函館市(北海道)の災害リスク
人口約25万人 / 30年以内震度6弱以上確率: 3.1%
函館市の災害リスクに関するよくある質問
函館で津波のリスクが高い地域はどこですか?
函館湾沿い(西部地区・大町・末広町)、太平洋沿いの湯の川・石崎方面が津波リスクの高い地域です。1993年北海道南西沖地震では函館港でも津波を観測。津軽海峡を通じた津波は到達時間が短く、地震発生後は速やかに高台(函館山方面)へ避難してください。
函館の地盤が良い地域はどこですか?
函館山の山麓部や亀田地区の台地面は比較的良好な地盤です。一方、函館駅周辺の砂州部分や亀田川沿いの低地は軟弱地盤で液状化リスクがあります。湯の川温泉周辺も砂地盤で注意が必要です。
函館大火のような火災は再び起きますか?
1934年函館大火では強風下で火災が延焼し市街地の3分の1が焼失しました。現在は耐火建築の普及と消防体制の強化で同規模の被害は考えにくいですが、木造密集地域では依然として延焼リスクがあります。特に強風時の火気取り扱いに注意してください。
函館の冬の防災で注意すべきことは?
函館は海沿いのため暴風雪のリスクが高く、吹雪時の視界不良(ホワイトアウト)が危険です。道路の凍結による転倒・スリップ事故も多発。停電時の暖房確保は札幌同様に重要ですが、函館は海風が強いため体感温度が下がりやすく、防風対策も重要です。
函館市の防災情報はどこで確認できますか?
函館市公式サイトでハザードマップ(洪水・津波・土砂災害)を確認可能。「函館市防災メール」で災害情報を配信しています。津波警報時は「函館市津波ハザードマップ」で浸水想定を確認し、高台への避難ルートを実際に歩いて確認しておくことを推奨します。
函館で地震と津波が同時に来たらどう避難すべきですか?
まず揺れが収まるまで身を守り、その後は最寄りの高台(函館山方面、五稜郭公園の高台、桔梗の丘陵部)へ徒歩で避難してください。車での避難は渋滞で命取りになります。沿岸部では津波到達まで15〜30分程度の猶予があると想定されますが、地震の規模によっては到達が早まる可能性もあります。
函館港周辺の液状化リスクはどの程度ですか?
函館港周辺の埋立地や砂州上の市街地は液状化リスクがあります。特に西部地区の海岸沿い、大町・弁天町エリアは注意が必要です。函館市の液状化危険度マップで確認し、液状化リスクの高い地域では地盤改良の有無を確認してから住宅を購入することを推奨します。
函館市の防災情報はどこで確認できますか?
函館市公式サイトでハザードマップ公開。「はこだて防災メール」で配信。津波情報は気象庁サイトで確認。
※ 本サイトの災害リスク情報は、防災科学技術研究所(J-SHIS)等の公開データに基づく参考情報であり、実際の災害発生を予測・保証するものではありません。 不動産取引・保険加入等の意思決定には、必ず免責事項をご確認の上、専門家にご相談ください。