旭川市(北海道)の災害リスク
人口約33万人 / 30年以内震度6弱以上確率: 0.9%
旭川市の災害リスクに関するよくある質問
旭川市の洪水リスクが高い地域はどこですか?
石狩川・忠別川・牛朱別川・美瑛川の4河川の合流点付近、特に永山地区・東光地区・豊岡地区が浸水リスクの高い地域です。2016年の連続台風では石狩川上流が氾濫し、上川地方に甚大な被害が出ました。旭川市の洪水ハザードマップで浸水想定区域を確認してください。
旭川は地震リスクが低いと聞きましたが?
旭川市の30年以内震度6弱以上確率は約0.9%と、全国的に見ると低い水準です。しかし2018年北海道胆振東部地震では旭川でも震度4を記録し、全道ブラックアウトの影響を受けました。低確率でも発生時の被害は大きく、特に冬季の停電リスクへの備えが重要です。
冬の大雪で最も注意すべきことは?
旭川の年間降雪量は約7mに達します。屋根の雪下ろし時の転落事故が最大のリスクで、毎年死傷者が出ています。命綱・ヘルメット・2人以上での作業を徹底してください。また、暴風雪時の外出は極力控え、車の運転中にホワイトアウトに遭遇した場合は路肩に停車してハザードランプを点灯し救助を待ってください。
旭川で停電が長引いた場合の暖房はどうすればよいですか?
灯油ポータブルストーブ(電池点火式)が最も確実です。カセットガスストーブも有効ですが、長時間の使用にはガスボンベの大量備蓄が必要。2018年の全道ブラックアウトでは旭川でも長時間停電し、オール電化住宅は暖房が完全に停止しました。-20℃以下になる旭川では暖房停止は命に関わるため、必ず非電化の暖房手段を確保してください。
旭川市の防災情報はどこで確認できますか?
旭川市の公式サイトでハザードマップ・避難所情報を確認できます。「旭川市防災情報メール」で気象警報・河川水位情報を配信。北海道の「北海道防災情報」サイトでは河川のリアルタイム水位を確認可能です。冬季は「北海道開発局」の道路情報で吹雪・通行止め情報を確認してください。
旭川市の地盤状況はどうですか?
市街地中心部は石狩川の氾濫原で軟弱な沖積地盤です。特に河川合流点付近の永山・東光地区は地下水位が高く、液状化リスクは低いものの洪水時の浸水リスクが高い。一方、神楽岡・神居・春光台などの丘陵部は洪積台地で比較的良好な地盤です。
旭川から避難する場合の広域避難先は?
大規模洪水で市街地が広範囲に浸水した場合、東神楽町・当麻町・鷹栖町方面の高台が広域避難先になります。冬季は吹雪で道路が寸断される可能性があるため、早めの避難判断が重要。旭川市は内陸のため津波リスクはなく、地震時は市内の避難所で対応可能です。
旭川市の防災情報はどこで確認できますか?
旭川市公式サイトでハザードマップ公開。「あさひかわ防災メール」で配信。石狩川水位は国交省「川の防災情報」で確認可能。
※ 本サイトの災害リスク情報は、防災科学技術研究所(J-SHIS)等の公開データに基づく参考情報であり、実際の災害発生を予測・保証するものではありません。 不動産取引・保険加入等の意思決定には、必ず免責事項をご確認の上、専門家にご相談ください。