宮城県の災害リスク・ハザードマップ情報
宮城県(東北地方)の災害リスクを5カテゴリで評価。 人口約228万人、面積7,282km²。
宮城県の災害リスクに関するよくある質問
宮城県沖地震はいつ頃来ますか?
宮城県沖地震は過去に1793年・1835年・1861年・1897年・1936年・1978年と約37年間隔で繰り返し発生しています。2011年東日本大震災は宮城県沖を含む広域の連動地震でしたが、宮城県沖単独の固有地震は依然としてリスクが残ります。政府の評価では今後30年以内の発生確率は90%程度と極めて高い水準です。
仙台市で液状化リスクの高い地域はどこですか?
仙台市東部の若林区(荒浜・六郷・沖野)、宮城野区(蒲生・岡田・福室)は沖積低地のため液状化リスクが高い地域です。2011年東日本大震災では仙台港周辺や宮城野区蒲生地区で液状化による噴砂が確認されました。仙台市の液状化危険度マップで詳細を確認できます。
東日本大震災と同じ規模の津波が来た場合、どこまで浸水しますか?
宮城県の津波浸水想定では、最大クラスの津波(千年に一度レベル)の場合、石巻市で最大浸水深10m以上、仙台東部で5km内陸まで浸水する想定です。ただし、震災後に整備された防潮堤により、数十年〜百数十年に一度レベルの津波は防ぐことが可能です。浸水想定は「防潮堤がない場合」と「ある場合」の両方を確認してください。
仙台市の丘陵部は安全ですか?
仙台市の丘陵部(青葉区・太白区・泉区の一部)は津波リスクはありませんが、2011年東日本大震災では造成宅地(盛土)の崩壊が多数発生しました。特に谷を埋めた大規模盛土造成地では地すべりリスクがあります。仙台市の「大規模盛土造成地マップ」で自宅の位置を確認し、盛土地盤の場合は地盤調査を検討してください。
宮城県の防災アプリはありますか?
宮城県は「みやぎお知らせコール」で防災情報を配信しています。仙台市は「杜の都防災メール」で地震・津波・気象情報を配信。また、気象庁の「特別警報・警報・注意報」とNHKの防災アプリの併用を推奨します。津波警報発令時は即座に高台へ避難してください。
今の時期の防災ポイント
梅雨入り前の水害対策チェック
6月の梅雨入り前に、自宅周辺の洪水・浸水リスクを確認しましょう。排水溝の清掃、土のうの準備、火災保険の水災補償の確認が重要です。
公的データソース
- 防災科学技術研究所 J-SHIS 地震ハザードステーション
全国の地震動予測地図・震度分布データを提供する公的データベース
- 国土交通省 ハザードマップポータルサイト
洪水・土砂災害・津波のハザードマップを一元的に確認できるポータル
- 内閣府 防災情報のページ
国の防災基本計画・防災白書・被害想定の情報
- 気象庁 防災気象情報
リアルタイムの気象警報・注意報・地震情報
- 気象庁 南海トラフ地震に関連する情報
南海トラフ地震の発生可能性に関する情報
- 地震調査研究推進本部 活断層データベース
主要活断層の長期評価・発生確率のデータ
※ 本サイトの災害リスク情報は、防災科学技術研究所(J-SHIS)等の公開データに基づく参考情報であり、実際の災害発生を予測・保証するものではありません。 不動産取引・保険加入等の意思決定には、必ず免責事項をご確認の上、専門家にご相談ください。