仙台市(宮城県)の災害リスク
人口約109万人 / 30年以内震度6弱以上確率: 38%
仙台市の災害リスクに関するよくある質問
仙台で津波リスクの高い地域はどこですか?
若林区東部(荒浜・六郷・井土)と宮城野区東部(蒲生・岡田)が津波リスクの高い地域です。2011年東日本大震災では仙台東部道路を超えて数km内陸まで津波が到達しました。現在は仙台東部道路が「防潮ライン」として機能し、かさ上げ道路も整備されていますが、最大クラスの津波では越水の可能性もあります。
仙台の盛土造成地は安全ですか?
2011年東日本大震災では、太白区緑ケ丘・青葉区折立・泉区南光台などの丘陵造成宅地で大規模な地滑りが発生しました。特に「谷埋め盛土」と呼ばれる、谷を埋めて造成した土地は脆弱です。仙台市の「大規模盛土造成地マップ」で自宅が盛土上にあるか確認し、該当する場合は地盤調査を検討してください。
仙台市で地盤が良い地域はどこですか?
中心部の段丘面(青葉区一番町〜国分町〜定禅寺通り周辺)は河岸段丘上で比較的良好です。太白区長町南〜富沢の段丘面も良好。逆に、若林区・宮城野区東部の沖積低地は軟弱地盤です。丘陵部は地盤自体は悪くないですが、盛土造成地の安全性確認が必要です。
宮城県沖地震が来たらどのくらい揺れますか?
宮城県沖単独の地震(M7.4想定)の場合、仙台市中心部で震度6弱〜6強の揺れが想定されています。1978年の宮城県沖地震では仙台市で震度5(当時の基準)でしたが、軟弱地盤の東部では揺れが増幅されます。新耐震基準(1981年以降)の建物であれば倒壊のリスクは低いですが、室内の家具転倒・ガラス飛散対策は必須です。
仙台市の防災アプリはありますか?
仙台市は「杜の都防災メール」で地震・津波・気象情報を配信しています。また「仙台市防災情報マップ」でハザードマップ・避難所をスマホから確認可能。災害時の安否確認には「災害用伝言ダイヤル(171)」や「災害用伝言板(web171)」を活用してください。
仙台市の津波避難ビルはどこ?
沿岸部に複数指定。仙台市公式サイトで一覧確認可能。2011年の教訓から整備が進んでいます。
仙台市の造成宅地のリスクは?
2011年地震で丘陵部の造成宅地に地滑り多発。造成年代が古い住宅地は地盤調査を推奨。
仙台市の防災アプリは?
「杜の都防災メール」で防災情報配信。仙台市の各種ハザードマップもWeb公開。
※ 本サイトの災害リスク情報は、防災科学技術研究所(J-SHIS)等の公開データに基づく参考情報であり、実際の災害発生を予測・保証するものではありません。 不動産取引・保険加入等の意思決定には、必ず免責事項をご確認の上、専門家にご相談ください。