サイガイマップ

堺市大阪府)の災害リスク

人口約82万人 / 30年以内震度6弱以上確率: 28%

堺市の地理・地形

堺市は大阪市の南に位置する政令指定都市で、大阪湾に面した西部の臨海工業地帯、中央部の上町台地南端、東部の丘陵住宅地で構成。大和川が市の北端を流れ大阪湾に注いでいます。仁徳天皇陵古墳(大仙古墳)をはじめとする百舌鳥古墳群が世界遺産に登録されています。

災害リスク評価
地震非常に高い
洪水やや注意
津波やや注意
土砂災害低い
液状化高い
堺市の災害リスク詳細

堺市は上町断層帯の南端に位置し、直下型地震のリスクが高い。大和川の氾濫による洪水リスクも高く、北部(堺区・北区)は浸水想定区域が広い。臨海部(堺泉北港)は液状化リスクが非常に高く、南海トラフ地震による津波も1〜3m想定。2018年大阪北部地震では堺市でも震度5弱を記録しました。

地震リスク詳細

30年以内確率

28%

震度6弱以上

地震リスク

非常に高い

堺市の主なリスク要因
  • 上町断層帯南端
  • 大和川の氾濫
  • 臨海部の液状化
堺市の過去の災害
2018大阪北部地震

震度5弱。ブロック塀被害・水道管破裂。

2018台風21号

暴風で屋根飛散・停電。臨海部で高潮被害。

1982大和川洪水

集中豪雨で大和川が増水。堺市北部で浸水被害。

堺市の避難所・防災情報

指定避難所数

150カ所

主な避難拠点

  • 市内約150カ所の指定避難所
  • J-GREEN堺(大規模避難施設)
  • 百舌鳥古墳群周辺の高台
堺市のハザードマップを確認
堺市の災害対策チェックリスト
  • 大和川沿い(堺区・北区)は洪水ハザードマップで浸水深を確認
  • 臨海部(堺泉北港周辺)は液状化・津波・高潮のリスクを確認
  • 上町断層帯直下のエリアを確認
  • 2018年台風の教訓から屋根・外壁の点検を実施
  • 南海トラフ地震に備え耐震等級2以上を推奨

堺市の災害リスクに関するよくある質問

大和川が氾濫したら堺市はどうなりますか?

大和川が堺市北部で決壊した場合、堺区・北区で浸水深2〜5mが想定されています。大和川は上流の奈良県側の降雨で急激に増水するため、堺では晴れていても氾濫する可能性があります。大和川の水位情報をリアルタイムで確認してください。

堺市で地盤が良い地域は?

中区・東区・南区の泉北丘陵は比較的良好な地盤です。逆に、臨海埋立地(西区の堺泉北港周辺)は液状化リスクが非常に高く、大和川沿いの低地も軟弱地盤です。上町台地上の堺東駅周辺は安定していますが、断層リスクがあります。

堺泉北港の液状化リスクは?

堺泉北港は大規模埋立地で液状化リスクが非常に高い。石油コンビナートの火災リスクも併せ持ちます。1995年阪神淡路大震災ではポートアイランド(神戸)で液状化が発生しており、堺泉北港でも同様の被害が想定されます。

南海トラフ地震で堺市の津波はどの程度ですか?

堺市の津波想定は最大1〜3mですが、大阪湾内は防潮堤で守られています。ただし地震で防潮堤が損傷した場合は浸水範囲が拡大する可能性があります。臨海部の住民は津波ハザードマップを確認し、内陸・高台方向への避難ルートを把握してください。

堺市の防災情報はどこで確認できますか?

堺市公式サイトで各種ハザードマップを確認可能。「堺市防災情報メール」で災害情報を配信。大和川の水位は国交省「川の防災情報」でリアルタイム確認可能です。

堺市の臨海部は?

臨海部は埋立地のため液状化リスク高。工業地帯の二次災害にも注意。

大和川の洪水は?

大和川の洪水リスク中程度。市内を流れ、氾濫時は広範囲浸水。

堺市の防災情報は?

堺市公式サイトでハザードマップ公開。「堺市メール配信サービス」で配信。

このエリアの災害リスクは高めです

リスクスコアが高い地域では、火災保険の水災補償や地震保険の補償額が十分かどうか、今すぐ確認されることを強くおすすめします。万が一の被害額は数百万円〜数千万円に及ぶことがあります。

※ 本サービスは特定の保険商品を推薦するものではありません。保険の見直しは、専門の保険代理店や保険会社にご相談ください。

※ 本サイトの災害リスク情報は、防災科学技術研究所(J-SHIS)等の公開データに基づく参考情報であり、実際の災害発生を予測・保証するものではありません。 不動産取引・保険加入等の意思決定には、必ず免責事項をご確認の上、専門家にご相談ください。