大阪市(大阪府)の災害リスク
人口約275万人 / 30年以内震度6弱以上確率: 30%
大阪市の災害リスクに関するよくある質問
大阪市で地盤が良い地域はどこですか?
上町台地上(天王寺区・阿倍野区・住吉区の台地面、中央区の大阪城周辺)が大阪市内で最も地盤が良好なエリアです。ただし上町断層帯が直下を走っているため、地盤は良くても断層リスクは高い矛盾があります。台地の東西に広がる低地(西区・浪速区・東淀川区等)は軟弱な沖積地盤です。
梅田の地下街は安全ですか?
梅田の地下街は耐震設計されていますが、洪水時の浸水リスクが懸念されています。淀川が決壊した場合、梅田周辺は最大浸水深5m以上の想定で、地下街は短時間で水没する可能性があります。大雨や台風時に地下にいる場合、浸水の兆候(水が流れ込む音・においの変化)を感じたら即座に地上へ避難してください。
南海トラフ地震で大阪の津波はどこまで来ますか?
大阪湾に到達する津波は最大約5mと想定されています。此花区・港区・大正区の臨海部は直接浸水し、堤防が損傷した場合は市内奥部にも浸水が及びます。津波到達まで約2時間の余裕がありますが、堤防の損傷状況によって変わるため、地震発生後は速やかに上町台地方向(東側)へ避難することを推奨します。
淀川が決壊したらどうなりますか?
国土交通省の想定では、淀川が東淀川区付近で決壊した場合、北区・福島区・中央区北部を含む広範囲で浸水し、最大浸水深は5m以上。梅田の地下街・地下鉄は水没。浸水は数日間継続し、30万人以上に影響。淀川沿いに住む場合は、河川水位情報を常にチェックし、避難判断水位に達したら速やかに避難してください。
大阪880万人訓練とは何ですか?
大阪府が毎年実施する防災訓練で、府内の全携帯電話にエリアメールを一斉配信し、府民が一斉に避難行動をとる訓練です。南海トラフ地震を想定し、津波からの避難行動を実践します。参加は任意ですが、エリアメールは届くため、この機会に自宅・職場からの避難ルートを実際に確認することを推奨します。
大阪市の地下街浸水リスクは?
梅田・なんばの大規模地下街は洪水時の浸水リスクが懸念。地下街から地上への避難ルートを事前確認。
上町断層帯の地震は?
大阪市直下を走る上町断層帯でM7.5の地震想定。市内全域で震度6強以上の揺れ。
大阪市の防災情報は?
大阪市公式サイトでハザードマップ公開。「おおさか防災ネット」で配信。
※ 本サイトの災害リスク情報は、防災科学技術研究所(J-SHIS)等の公開データに基づく参考情報であり、実際の災害発生を予測・保証するものではありません。 不動産取引・保険加入等の意思決定には、必ず免責事項をご確認の上、専門家にご相談ください。