サイガイマップ

豊橋市愛知県)の災害リスク

人口約37万人 / 30年以内震度6弱以上確率: 55%

豊橋市の地理・地形

豊橋市は愛知県東部に位置し、南は太平洋(遠州灘)、西は三河湾に面しています。豊川の河口デルタに市街地が発展し、東部には弓張山地の丘陵が広がります。南海トラフに近く、津波リスクが高い都市です。

災害リスク評価
地震非常に高い
洪水やや注意
津波高い
土砂災害やや注意
液状化やや注意
豊橋市の災害リスク詳細

豊橋市は南海トラフ巨大地震で最大震度7、三河湾・遠州灘沿岸に津波5〜10mが想定されています。1944年東南海地震・1945年三河地震と、80年前に連続して大地震に襲われた歴史があります。豊川の洪水リスクもあり、河口デルタは軟弱地盤で液状化リスクが高い。

地震リスク詳細

30年以内確率

55%

震度6弱以上

地震リスク

非常に高い

豊橋市の主なリスク要因
  • 南海トラフ地震
  • 豊川の洪水
  • 三河湾の津波
豊橋市の過去の災害
1945三河地震

M6.8、直下型。豊橋市周辺で死者2,306名。「隠された地震」として知られる。

1944東南海地震

M7.9。豊橋で震度6相当。沿岸部に津波。

2020豪雨

豊川が増水し一部浸水。

豊橋市の避難所・防災情報

指定避難所数

95カ所

主な避難拠点

  • 市内約95カ所の指定避難所
  • 豊橋総合スポーツ公園(広域避難場所)
  • 津波時は弓張山地方面(東側高台)への避難
豊橋市のハザードマップを確認
豊橋市の災害対策チェックリスト
  • 南海トラフ地震に備え耐震等級3を推奨
  • 三河湾・遠州灘沿岸部は津波到達時間を確認し避難場所を把握
  • 豊川沿いは洪水ハザードマップで浸水深を確認
  • 河口デルタの液状化リスクを認識
  • 南海トラフ地震臨時情報発表時の行動計画を家族で確認

豊橋市の災害リスクに関するよくある質問

三河地震とは何ですか?

1945年1月13日に発生したM6.8の直下型地震で、死者2,306名の大災害でした。戦時中のため報道統制で被害が隠蔽され「隠された地震」と呼ばれます。豊橋市周辺の活断層が動いた地震で、同規模の直下型地震が再発する可能性があります。

豊橋の津波リスクは?

南海トラフ巨大地震では三河湾沿岸に津波3〜5m、遠州灘沿岸に5〜10mの津波が想定されています。津波到達まで10〜20分程度。海岸沿い・河口付近の住民は即時避難が必要です。弓張山地方面の高台が最も安全な避難先です。

豊橋市で地盤が良い地域は?

弓張山地の山麓部(二川・岩屋)や台地面(向山・天伯)は比較的良好。豊川河口デルタ(豊橋駅周辺含む)は軟弱地盤で液状化リスクがあります。

南海トラフ地震で豊橋はどうなりますか?

最大震度7、津波5〜10mが想定されており、市街地の広範囲で建物被害・液状化・浸水が発生する可能性があります。1944年東南海地震では豊橋の被害は甚大でした。愛知県は南海トラフ地震の被害想定で豊橋市の建物全壊約1.4万棟、死者最大約1,600人と推計しています。

豊橋市の防災情報はどこで確認できますか?

豊橋市公式サイトで各種ハザードマップを確認可能。「ほっとメール」で防災情報を配信。愛知県の「防災学習システム」で南海トラフ地震の詳細な被害想定を確認できます。

豊川の洪水は?

豊川は市域を流れ洪水リスク中程度。ハザードマップで確認を。

三河湾の津波は?

南海トラフ地震で三河湾に津波到来想定。沿岸部は注意。

豊橋市の防災情報は?

豊橋市公式サイトでハザードマップ公開。「ほの国防災メール」で配信。

このエリアの災害リスクは高めです

リスクスコアが高い地域では、火災保険の水災補償や地震保険の補償額が十分かどうか、今すぐ確認されることを強くおすすめします。万が一の被害額は数百万円〜数千万円に及ぶことがあります。

※ 本サービスは特定の保険商品を推薦するものではありません。保険の見直しは、専門の保険代理店や保険会社にご相談ください。

※ 本サイトの災害リスク情報は、防災科学技術研究所(J-SHIS)等の公開データに基づく参考情報であり、実際の災害発生を予測・保証するものではありません。 不動産取引・保険加入等の意思決定には、必ず免責事項をご確認の上、専門家にご相談ください。