名古屋市(愛知県)の災害リスク
人口約233万人 / 30年以内震度6弱以上確率: 46%
名古屋市の災害リスクに関するよくある質問
名古屋のゼロメートル地帯はどこですか?
名古屋市では港区のほぼ全域、中川区の西部〜南部、中村区の一部がゼロメートル地帯に該当します。地盤が満潮時の海面以下にあり、堤防・水門で守られていますが、南海トラフ地震で堤防が損傷した後に津波・高潮が来る複合災害が最大のリスクです。伊勢湾台風では港区で浸水深3m以上に達しました。
名古屋で地盤が良い地域はどこですか?
名古屋台地(熱田台地)上に位置する千種区・昭和区・瑞穂区・天白区東部は比較的良好な地盤です。名古屋城がある名城台地(北区・東区の一部)も堅固。逆に、港区・中川区・中村区西部の沖積低地は軟弱地盤です。同じ区内でも台地面と低地面で大きく異なります。
東海豪雨と同じ大雨が来たらどうなりますか?
2000年東海豪雨後に庄内川・天白川の治水対策が進み、新川洗堰の改修や地下調節池の整備が行われました。しかし、東海豪雨を上回る規模の大雨では依然として氾濫リスクがあります。名古屋市の洪水ハザードマップでは浸水深5m以上の地域も表示されています。大雨警報時は早めの避難を心がけてください。
名古屋の地下街は津波で浸水しますか?
南海トラフ地震の津波が名古屋港に到達した場合、堤防が損傷していると市内に浸水が及ぶ可能性があります。名古屋駅周辺の地下街は直接的な津波到達リスクは低いですが、河川・下水を通じた浸水リスクはあります。地下にいる際に津波警報が発令された場合は、速やかに地上に出て高い場所へ避難してください。
南海トラフ地震臨時情報が出たら名古屋ではどうすべきですか?
「巨大地震警戒」が発表された場合、名古屋市は津波浸水想定区域の一部住民に事前避難を要請する可能性があります。ゼロメートル地帯の住民は、要請前から避難準備を開始してください。事前に非常持ち出し袋を準備し、家族の集合場所を決め、避難先(市外の親戚宅等も含む)を確認しておくことが重要です。
名古屋のゼロメートル地帯とは?
南区・港区・中川区に広がる海抜ゼロメートル以下の地域。高潮・洪水で浸水すると自然排水が困難で長期化。
名古屋駅周辺は安全?
地下街の浸水リスクと液状化リスクあり。南海トラフ地震時には駅周辺でも大きな被害想定。
名古屋市の防災情報は?
名古屋市公式サイトでハザードマップ公開。「きずなネット」で配信。
※ 本サイトの災害リスク情報は、防災科学技術研究所(J-SHIS)等の公開データに基づく参考情報であり、実際の災害発生を予測・保証するものではありません。 不動産取引・保険加入等の意思決定には、必ず免責事項をご確認の上、専門家にご相談ください。