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【関西版】大阪・京都・兵庫の災害リスクマップ ── 南海トラフ地震の影響エリアをAIが可視化

AI災害リスクスコア診断サービス「サイガイマップ」(https://saigaimap.xyz)において、関西3府県(大阪府・京都府・兵庫県)の災害リスクマップを公開いたしました。

関西地域と南海トラフ地震

政府の地震調査委員会は、南海トラフ地震について、今後30年以内にマグニチュード8〜9クラスの地震が発生する確率を70〜80%と評価しています。大阪府・兵庫県の沿岸部は津波の影響が想定されるエリアであり、京都府南部は内陸型地震のリスクも指摘されています。

2024年1月の能登半島地震では経済被害が2.2兆円に達したとの試算があり(出典:三菱総合研究所)、大規模地震への備えの重要性が改めて認識されています。

関西3府県の災害リスクの特徴

大阪府

大阪平野は低地が広がっており、淀川・大和川の氾濫による洪水リスクが存在します。また、上町断層帯による直下型地震のリスクも指摘されています。大阪湾沿岸部は南海トラフ地震に伴う津波の影響エリアに含まれます。さらに、埋立地や旧河道周辺では液状化のリスクが高い地点があります。

京都府

京都盆地周辺には複数の活断層が存在し、花折断層や三峠・京都西山断層帯による地震リスクがあります。桂川・鴨川流域では過去にも水害が発生しており、洪水リスクへの備えが求められます。また、北部の日本海側では冬季の豪雪リスクもあります。

兵庫県

1995年の阪神・淡路大震災の記憶が残る地域ですが、山崎断層帯など、活動が想定される別の断層帯も存在します。六甲山系の南麓では土砂災害リスクが高い地域があり、瀬戸内海沿岸部は高潮のリスクも有しています。

サイガイマップの関西版機能

今回公開した関西版では、大阪・京都・兵庫の住所を入力することで、その地点における複合災害リスクスコアを100点満点で表示します。地震・洪水・土砂災害・津波・高潮の各リスクの内訳も確認でき、どのリスクへの備えを優先すべきかが把握できます。

こくみん共済coopの調査では、防災訓練に参加したことがない人は64.5%に上ります(出典:こくみん共済coop)。まずは自分が住んでいる場所のリスクを知ることが、防災の第一歩です。

関西にお住まいの方は、ぜひサイガイマップで自宅や職場の災害リスクをご確認ください。


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