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【九州版】災害リスクマップ

福岡・熊本・鹿児島・大分・長崎の災害リスクをエリア別に分析しました。豪雨・地震・火山の複合リスクへの備えにご活用ください。

エリア別 災害リスクデータ

福岡市・北九州市

地震:
洪水:中〜高
土砂:

警固断層帯が福岡市中心部を縦断しており、2005年の福岡県西方沖地震(M7.0)の経験がある。博多駅周辺は集中豪雨時に内水氾濫が発生しやすい。北九州市は紫川流域の洪水リスクと、丘陵地の土砂災害リスクに注意。

注目ポイント:福岡市博多区は2003年・2009年に都市型洪水が発生。地下街への浸水リスクも

熊本県(熊本市・益城町)

地震:
洪水:
土砂:

2016年熊本地震(M7.3)の被災地域。布田川断層帯・日奈久断層帯が南北に走り、地震リスクが高い。白川・緑川流域は洪水リスクが高く、阿蘇地域は火山リスクと大雨時の土砂災害リスクが複合する。2020年7月豪雨では球磨川の氾濫で甚大な被害が発生。

注目ポイント:人吉市・球磨村は2020年豪雨で壊滅的被害。復興途上のエリア

鹿児島県(鹿児島市・霧島市)

地震:
洪水:
土砂:

桜島の火山活動が活発で、降灰が日常的に影響する地域。シラス台地は大雨時に崩壊しやすく、土砂災害リスクが極めて高い。鹿児島市は2019年にも大規模な土砂災害が発生。霧島連山周辺も火山リスクに注意が必要。

注目ポイント:鹿児島市の丘陵部はシラス地盤の崩壊リスクが全国でも特に高い

大分県(大分市・別府市)

地震:中〜高
洪水:
土砂:

別府-万年山断層帯による地震リスクがある。2016年熊本地震では大分県でも震度6弱を観測。別府市は温泉地帯特有の地質リスク(地盤の脆弱性)がある。国東半島の山間部は土砂災害警戒区域が広がっている。

注目ポイント:日田市は2017年九州北部豪雨で大規模な浸水・土砂災害が発生

長崎県(長崎市・諫早市)

地震:低〜中
洪水:
土砂:

長崎市は坂の街として知られ、急斜面の宅地化に伴う土砂災害リスクが非常に高い。1982年の長崎大水害の経験がある。諫早市周辺は諫早湾干拓の影響もあり、高潮リスクに注意。離島は台風の直撃リスクが本土より高い。

注目ポイント:長崎市の斜面地住宅は土砂災害特別警戒区域に指定されている箇所が多い

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よくある質問

九州で最も災害リスクが高い地域はどこですか?

総合的なリスクでは熊本県(地震・洪水・火山の複合リスク)と鹿児島県(火山・土砂災害)が特に高い水準にあります。ただし福岡県も都市型洪水や断層リスクがあり、一概に安全な地域は少ないのが九州の特徴です。

線状降水帯による豪雨は九州で特に多いのですか?

はい、九州は地理的・気候的条件から線状降水帯が発生しやすい地域です。2017年・2020年・2023年と連続して記録的豪雨に見舞われており、河川の氾濫や土砂災害への備えが特に重要です。

阿蘇山の噴火で都市部にどの程度の影響がありますか?

通常の噴火では降灰の影響が中心で、阿蘇市周辺が最も影響を受けます。ただし大規模噴火(カルデラ噴火)が発生した場合、九州全域に壊滅的な影響が及ぶ可能性があります。現在の科学的知見ではカルデラ噴火の可能性は極めて低いと評価されています。

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