サイガイマップ

姫路市兵庫県)の災害リスク

人口約53万人 / 30年以内震度6弱以上確率: 8%

姫路市の地理・地形

姫路市は播磨平野の中央に位置し、市川・揖保川・夢前川などの河川が播磨灘に注いでいます。姫路城が立つ姫山は中心部の小高い丘で、周囲は沖積平野が広がります。北部は山間部、南部は瀬戸内海に面した臨海工業地帯です。

災害リスク評価
地震やや注意
洪水やや注意
津波低い
土砂災害やや注意
液状化やや注意
姫路市の災害リスク詳細

姫路市の地震リスクは山崎断層帯(M7.3想定)で、市北部を横断しています。兵庫県南部地震(阪神淡路大震災)では姫路市は震度4〜5と比較的軽微でしたが、山崎断層帯が動いた場合は市北部で震度7が想定。市川の洪水リスクも高く、2018年の台風では市川が増水しています。

地震リスク詳細

30年以内確率

8%

震度6弱以上

地震リスク

やや注意

姫路市の主なリスク要因
  • 山崎断層帯
  • 市川の洪水
姫路市の過去の災害
2018台風21号

暴風被害。市川増水で一部浸水。

2009台風9号

佐用町(姫路市北部近接)で死者20名。姫路市でも浸水被害。

1995阪神淡路大震災

姫路市は震度4〜5。被害は限定的。

姫路市の避難所・防災情報

指定避難所数

160カ所

主な避難拠点

  • 市内約160カ所の指定避難所
  • 姫路城周辺(高台の広域避難場所)
  • ウィンク姫路(大規模避難施設)
姫路市のハザードマップを確認
姫路市の災害対策チェックリスト
  • 山崎断層帯の位置を確認(市北部を横断)
  • 市川・揖保川・夢前川沿いは洪水ハザードマップで浸水深を確認
  • 北部山間部は土砂災害警戒区域を確認
  • 臨海工業地帯は石油タンク・工場の災害リスクを認識
  • 家具固定・耐震補強を実施

姫路市の災害リスクに関するよくある質問

山崎断層帯が動いたら姫路はどうなりますか?

山崎断層帯(M7.3想定)が動いた場合、姫路市北部で震度6強〜7、中心部で震度6弱が想定されています。30年以内確率は0.04〜1%と低いですが、1995年以前の兵庫県南部地震の確率と同程度だったことを考えると、備えは必要です。

姫路市で地盤が良い地域は?

姫路城周辺の台地面、広畑の段丘面は比較的良好。市川・夢前川沿いの沖積低地は軟弱地盤です。北部の山間部は岩盤質で地盤は堅固ですが、急傾斜地の土砂災害リスクがあります。

姫路市の洪水リスクは?

市川が氾濫した場合、市中心部を含む広範囲で浸水が想定されています。揖保川(西側)・夢前川も洪水リスクがあり、複数河川が同時に増水する複合洪水のリスクがあります。2009年の台風9号では隣接する佐用町で甚大な被害が出ました。

姫路城は地震に強いですか?

姫路城は大天守が免震構造(石垣の上に木造が載る構造)で、歴史的にも大地震を乗り越えてきました。ただし周辺の石垣は崩落リスクがあり、地震直後は城の近くに近づかないでください。

姫路市の防災情報はどこで確認できますか?

姫路市公式サイトで各種ハザードマップ(洪水・土砂災害・地震・津波)を確認可能。「ひょうご防災ネット」で防災情報を配信。市川の水位は兵庫県の河川水位情報サイトでリアルタイム確認可能です。

姫路城は安全?

姫路城は耐震補強済み。ただし大地震時は城内・周辺の石垣崩壊リスクあり。

市川の洪水は?

市川の洪水リスク中程度。ハザードマップで確認を。

姫路市の防災情報は?

姫路市公式サイトでハザードマップ公開。「ひめじ防災メール」で配信。

火災保険・地震保険の見直しをご検討の方へ

この地域の災害リスクを踏まえ、現在ご加入中の保険の補償内容が十分かどうか確認されることをおすすめします。特に水災補償の有無や地震保険の付帯状況をご確認ください。

※ 本サービスは特定の保険商品を推薦するものではありません。保険の見直しは、専門の保険代理店や保険会社にご相談ください。

※ 本サイトの災害リスク情報は、防災科学技術研究所(J-SHIS)等の公開データに基づく参考情報であり、実際の災害発生を予測・保証するものではありません。 不動産取引・保険加入等の意思決定には、必ず免責事項をご確認の上、専門家にご相談ください。