サイガイマップ

北九州市福岡県)の災害リスク

人口約93万人 / 30年以内震度6弱以上確率: 3.5%

北九州市の地理・地形

北九州市は関門海峡に面した九州の玄関口で、旧5市(門司・小倉・八幡・戸畑・若松)が合併した都市です。市域は丘陵と谷筋で複雑な地形をなし、紫川・遠賀川が流れています。門司区は山がちで急傾斜地が多く、八幡地区は旧製鉄所の工業地帯です。

災害リスク評価
地震やや注意
洪水やや注意
津波低い
土砂災害やや注意
液状化やや注意
北九州市の災害リスク詳細

北九州市の地震リスクは比較的低い(30年以内確率3.5%)ものの、2005年福岡県西方沖地震では揺れを感じました。最大のリスクは紫川・遠賀川の洪水と山間部の土砂災害です。門司区・八幡東区の急傾斜地は土砂災害リスクが高く、近年の線状降水帯による豪雨で被害が増加しています。

地震リスク詳細

30年以内確率

3.5%

震度6弱以上

地震リスク

やや注意

北九州市の主なリスク要因
  • 紫川の洪水
  • 山間部の土砂災害
北九州市の過去の災害
2018西日本豪雨

市内各所で浸水・土砂災害。門司区で土砂崩れ。

2017九州北部豪雨

北九州市周辺で記録的豪雨。市内でも浸水被害。

2005福岡県西方沖地震

震度5弱。一部建物被害。

北九州市の避難所・防災情報

指定避難所数

200カ所

主な避難拠点

  • 市内約200カ所の指定避難所
  • ミクニワールドスタジアム北九州(大規模避難施設)
  • 門司区は関門海峡沿いの高台
北九州市のハザードマップを確認
北九州市の災害対策チェックリスト
  • 紫川沿いは洪水ハザードマップで浸水深を確認
  • 門司区・八幡東区の急傾斜地は土砂災害警戒区域を確認
  • 線状降水帯による豪雨に備え、早めの避難判断を
  • 工業地帯周辺は化学物質漏出のリスクも確認
  • 大雨特別警報が出る前にレベル4(避難指示)で避難

北九州市の災害リスクに関するよくある質問

北九州市の洪水リスクが高い地域は?

紫川沿いの小倉北区・小倉南区、遠賀川支流の八幡西区が浸水リスクの高い地域です。2018年西日本豪雨では広範囲で浸水が発生しました。小倉駅周辺の紫川沿いも浸水想定区域に含まれています。

北九州市で土砂災害リスクが高い地域は?

門司区の山がちな地形、八幡東区の皿倉山周辺、小倉南区の山間部が土砂災害リスクの高い地域です。近年は線状降水帯による記録的豪雨が増えており、過去に安全だった場所でも土砂災害が発生するリスクが高まっています。

北九州市で地盤が良い地域は?

小倉南区の台地面、八幡西区の洪積台地上は比較的良好な地盤です。逆に、紫川・遠賀川沿いの低地は軟弱地盤で洪水リスクもあります。門司区の臨海部は埋立地があり液状化リスクに注意。

関門海峡の津波リスクは?

関門海峡は狭い海峡のため外洋からの津波は減衰しやすく、北九州市の津波リスクは比較的低いとされています。ただし高潮リスクはあり、台風接近時には関門海峡の水位が上昇する可能性があります。

北九州市の防災情報はどこで確認できますか?

北九州市「防災情報北九州」サイトで各種ハザードマップ・避難所情報を確認可能。「北九州市防災メール」で災害情報を配信。紫川の水位は福岡県の河川情報サイトでリアルタイム確認可能です。

紫川の洪水は?

紫川の洪水リスク中程度。ハザードマップで確認を。

旧産業地区のリスクは?

旧八幡製鉄所等の工業地帯は土壌汚染や地盤沈下のリスクに注意。

北九州市の防災情報は?

北九州市公式サイトでハザードマップ公開。「北九州市防災メール」で配信。

火災保険・地震保険の見直しをご検討の方へ

この地域の災害リスクを踏まえ、現在ご加入中の保険の補償内容が十分かどうか確認されることをおすすめします。特に水災補償の有無や地震保険の付帯状況をご確認ください。

※ 本サービスは特定の保険商品を推薦するものではありません。保険の見直しは、専門の保険代理店や保険会社にご相談ください。

※ 本サイトの災害リスク情報は、防災科学技術研究所(J-SHIS)等の公開データに基づく参考情報であり、実際の災害発生を予測・保証するものではありません。 不動産取引・保険加入等の意思決定には、必ず免責事項をご確認の上、専門家にご相談ください。