サイガイマップ

盛岡市岩手県)の災害リスク

人口約29万人 / 30年以内震度6弱以上確率: 4.5%

盛岡市の地理・地形

盛岡市は岩手県中部の北上盆地に位置し、北上川・雫石川・中津川の三河川が合流する地点に市街地が広がります。西に岩手山(標高2,038m)を望む火山麓の盆地都市で、標高100〜200mの河岸段丘と沖積低地で構成されます。盆地特有の寒暖差が大きく、冬季は-15℃以下になることもあります。

災害リスク評価
地震やや注意
洪水やや注意
津波非常に低い
土砂災害やや注意
液状化低い
盛岡市の災害リスク詳細

盛岡市の主要リスクは北上川・雫石川の洪水と岩手山の火山噴火です。三河川の合流点のため豪雨時の増水リスクが高い。岩手山は活火山で噴火時には火砕流・ラハールが市街地に影響する可能性。2011年東日本大震災では震度5強を観測。内陸部のため津波の直接被害はありませんが、後方支援拠点として重要な役割を担います。

地震リスク詳細

30年以内確率

4.5%

震度6弱以上

地震リスク

やや注意

盛岡市の主なリスク要因
  • 北上川・雫石川の合流点
  • 盛岡盆地の活断層
盛岡市の過去の災害
2011東日本大震災

震度5強。ライフライン途絶で市民生活に影響。沿岸被災者の受入拠点となった。

2013大雨洪水

北上川・雫石川が増水し一部地域で浸水被害。

2019台風19号

河川増水で一部浸水。避難勧告発令。

盛岡市の避難所・防災情報

指定避難所数

130カ所

主な避難拠点

  • 市内小中学校(約90カ所)
  • 盛岡市総合アリーナ
  • 岩手県営運動公園
盛岡市のハザードマップを確認
盛岡市の災害対策チェックリスト
  • 北上川・雫石川・中津川沿いの浸水想定区域を確認
  • 岩手山噴火時の広域避難ルートを把握
  • 冬季の停電に備えた暖房手段を確保
  • 河川水位リアルタイム確認アプリを導入
  • 旧耐震基準の建物は耐震診断を実施
  • 防寒装備込みの非常食・水3日分備蓄

盛岡市の災害リスクに関するよくある質問

盛岡市の洪水リスクは?

三河川合流点のため洪水リスクは中程度。洪水ハザードマップでは市街地広範囲で浸水想定。河川合流点付近が特に危険です。

岩手山は噴火する?

気象庁の常時観測火山。1919年に最後の噴火記録。大規模噴火時は市街地方面への火砕流到達も想定されています。

地盤が良い地域は?

河岸段丘面(上田・本宮の一部)が安定。北上川・雫石川沿いの低地や盛南地区の旧水田は軟弱地盤。

地震リスクは?

30年以内震度6弱以上の確率約4.5%。宮城県沖地震の影響を受けるが震源から距離があり揺れは軽減。

冬に大地震が来たら?

-15℃以下になる盛岡では停電=暖房停止が最大リスク。灯油ポータブルストーブ、防寒寝袋、カイロの備蓄が生死を分けます。

津波の影響は?

内陸のため津波直接被害なし。沿岸被災地の後方支援拠点として避難者受入の役割を担います。

浸水想定はどこで確認?

盛岡市公式サイトで洪水ハザードマップ公開。国交省「川の防災情報」でリアルタイム水位確認可能。

防災情報はどこで?

盛岡市防災危機管理課、「もりおか防災メール」、ラヂオ・モリオカ(76.9MHz)で受信可能。

参考資料・出典

情報監修

出典: J-SHIS・国土交通省ハザードマップ・各自治体地域防災計画公的機関公表データに基づく情報整理更新日: 2026-03

火災保険・地震保険の見直しをご検討の方へ

この地域の災害リスクを踏まえ、現在ご加入中の保険の補償内容が十分かどうか確認されることをおすすめします。特に水災補償の有無や地震保険の付帯状況をご確認ください。

※ 本サービスは特定の保険商品を推薦するものではありません。保険の見直しは、専門の保険代理店や保険会社にご相談ください。

※ 本サイトの災害リスク情報は、防災科学技術研究所(J-SHIS)等の公開データに基づく参考情報であり、実際の災害発生を予測・保証するものではありません。 不動産取引・保険加入等の意思決定には、必ず免責事項をご確認の上、専門家にご相談ください。